★ 被対象本1 @ 2005(H17)年 8月25日
A 2007(H19)年 4月25日2 @ 角川書店
A 角川書店3 @ 文庫版(150mm×105mm)
A 文庫版(150mm×105mm)4 @ 4−04−185311−7
A 4−04−185312−25 @ ¥580
A ¥4606 @、Aエッセイ集
7 @ 単行本『ナグネ・旅の途中』(2000・角川書店)の文庫化
――もう一度、これまで私を育ててくれたすべての芸術、すべての文学、すべての映画、すべての音楽、すべての愛するものたちと、それを創ってくださったすべての人々に。ありがとう。(「あとがき」より)未発表原稿も収録した珠玉のエッセイ集が待望の文庫化。(カバー裏より)
A 単行本『この惑星のうえを歩こう』(2002・大和書房)の文庫化
あなたにはヨンマッサルがあります――。十数年前のある日、取材で訪れた韓国で占い師からそう宣言された鷺沢さん。「ヨンマッサル」とは「忙しく旅する人」の意。やだなぁ、それ…、と言いながらも、鷺沢さんは、その後も、ニューヨーク、ベルリン、ロンドン、プラハと、まさに世界中を旅してばかり。国、性別、人種、言語、あらゆるボーダーを超えて、この惑星を歩きまわる、笑いと涙の傑作エッセイ集。(カバー裏より)8 @、A カバー内側に著者の写真と略歴あり
9 @、A ともに永倉万治に関するエッセイがある。
@「一本の電話」 著者が悩んでいた時に永倉から電話が入った。「すっごくよかったよ(略)それだけ伝えたかったんだ」一方的に電話が切れた後、彼女は号泣した。心の蘇生の瞬間である。
A「友の訃報」 永倉の訃報をニューヨークで聞いた著者の悲しみ。もう間に合いなどしない。10 「万治くらぶ」第262号参照
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