永倉万治亡き後の関連事項を記載していく。
【生活 年譜】2月 2日、ラジオ・NHK第1「わくわくラジオらくらく家事」に有子夫人が出演。
『万治クン』出版を通して、夫であり、作家である永倉万治との日々を語る。≪NHK第1 8:30 ニュース◇わくわくラジオらくらく家事
▽夫、万治クンとの日々・永倉有子
▽中継・横浜みなとみらい線ほか1≫『毎日新聞』(2004年2月2日)ラジオ番組表4月 5日(月)から有子夫人の『万治クン』が、ラジオ・NHK第1放送で連載される。
「きょうも元気で!わくわくラジオ」のなかの「私の本棚」で土日をのぞく16日(金)まで全10回。
浅茅陽子が二人の出会いから別れまでを熱く朗読する。番組担当は多田和弘。≪NHK第1 8:30 ニュース◇わくわくラジオ
▽日本の文化を楽しむ ダリオ・ポニッスイ
▽私の本棚 万治クン・朗読浅茅陽子≫『毎日新聞』(2004年4月5日)ラジオ番組表11月 有子夫人が母校・松沢中学校の「開校記念講話」で、在校生に講演をする。
≪平成16年度・第16期生 永倉有子・テーマ「人生には意味がある」
松沢中学校を卒業後、永倉万治さんと出会い結婚。
作家活動を続ける万治さんが病気で倒れ、身体が不自由になってから、万治さんの執筆活動を手助けし、書きかけの小説を協力して書き上げ完成させる。
という万治さんとの出会いから二人の人生の思い出と、様々な思いをお話しいただけました≫ネット「開校記念講話・他」【作品 年譜】
【参考 作品】
1月 (2003年印象に残った本)
横森理香(作家) B万治クン 永倉有子著
吉川 潮(作家) A万治クン 永倉有子著(『新刊ニュース』)1月 著者インタビュー 永倉有子 妻が綴った、作家永倉万治との三十三年 『万治クン』
(無署名)(『編集会議』)3月 (今から自分発見の旅)夫の死がきっかけで、再びスタートラインに立てた私
永倉有子さん(作家) 文:板倉久子(『毎日が発見』)11月10日 これから先どうなるかわからないけれど、もう万治クンに助けは求めません 永倉有子さん・作家
(無署名)(『クロワッサン』)
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